SSブログ

「櫻画報」の新作が載っていた [本のあれこれ]

今日(4月6日)、書店で「朝日ジャーナル」(週刊朝日緊急増刊)復刊第2弾(朝日新聞出版刊)を見つけ、赤瀬川原平さんの「櫻画報」の新作が載っていて、思わず購入した。泰平小僧と馬オジサンに、ひさしぶりに会った。

帰ってから、気になって、昔買った「櫻画報大全」(青林堂刊)の函入の本を本棚から引っ張り出した。「野次馬画報」から始まって、しばし、見入った。

本棚や、整理していない本の山の中から、赤瀬川さんの本は、他にも、下記のものを見つけた。
「超科学紙芝居 虚構の神々」(青林堂刊)
「外骨という人がいた」(白水社刊)
「芸術原論」(岩波書店刊)
「野次馬を見た!」尾辻克彦著(筑摩書房刊)
他にも、トマソン、カメラ、絵画読本、小説エッセイ(「父が消えた」「少年とオブジェ」等)、対談物などを色々持っていたはずなのだが、以前、古本屋へ売ってしまったのか、見あたらなかった。あとで出てくるかもしれない。
どれも面白くて、何度も読んだ記憶がある。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0