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絶版書籍『瀕死の双六問屋』(忌野清志郎著)の発売情報を知る [本のあれこれ]

注目したい本の情報を知った。『瀕死の双六問屋』(忌野清志郎著)である。

清志郎、絶版書籍『瀕死の双六問屋』が“完全本”として復活 ~表紙は浦沢直樹が担当
「ロックの神様 忌野清志郎さん(享年58)が2000年に単行本として発売するも、その後絶版となった音楽CD付き書籍『瀕死の双六問屋』が“完全版”として2月22日に発売されることが26日、わかった。(中略)同書には、未収録18話と未収録イラスト・写真を追加し、今や“幻の音源”となった当時の付属CDもリマスター・バージョンとして収められている。表紙はファンの1人として漫画家・浦沢直樹が担当する。(中略)綴られたエピソードは君が代、憲法、自殺問題、さらには反核・反原発曲の収録問題を理由としたレコード発禁事件など多岐にわたる。(中略)そのパンチの利いた文章は全く色あせていない。(以下略)」
オリコン 1月27日(金)10時0分配信

あとがきにて、「俺が唯一(絵本以外で)というくらい、まじめに(ゴーストライターやインタビューおこしではなく)自分で書いた」と語っている、デビュー42周年(2012年3月15日)記念 音楽CD 付き書籍『瀕死の双六問屋 完全版』2300円(新人物往来社刊)は、2月22日に発売される。
http://tower.jp/article/feature_item/2012/01/25/3102

昨年からの震災による、原発問題を考える時、反核・反原発曲の収録問題を理由としたレコード発禁事件等を読んでみたくなった。
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