「震災絵日記」の画家 朝倉悠三氏の逝去を知る。 [その他 など]
先日(9月29日)、大東文化大学教授で、漫画研究家のロナルド・スチュワート氏より、いただいたメールで、「震災絵日記」の画家 朝倉悠三氏の逝去を知りました。
9月20日、南相馬市の病院で逝去、79歳でした。
実は、弊社発行の1コマ漫画誌「EYEMASK」で、制作中の59号(12月発行予定)にて、「震災絵日記」を取り上げ、掲載予定で、進めています。
ロナルド・スチュワート氏とは、雑誌が出来上がったら、朝倉氏にも見ていただこうと、話していました。
『震災絵日記』(福島民報社)は、2011年の東日本大震災のあと、2011年5月1日から、2019年3月31日まで、「福島民報」に、毎週日曜日連載された、風刺画(410点)をまとめ、今年(2019年)の5月に発行された書籍です。震災後から、復興していく姿や、問題点か゜描かれています。
朝倉悠三氏のご冥福を、お祈りいたします。合掌。
9月20日、南相馬市の病院で逝去、79歳でした。
実は、弊社発行の1コマ漫画誌「EYEMASK」で、制作中の59号(12月発行予定)にて、「震災絵日記」を取り上げ、掲載予定で、進めています。
ロナルド・スチュワート氏とは、雑誌が出来上がったら、朝倉氏にも見ていただこうと、話していました。
『震災絵日記』(福島民報社)は、2011年の東日本大震災のあと、2011年5月1日から、2019年3月31日まで、「福島民報」に、毎週日曜日連載された、風刺画(410点)をまとめ、今年(2019年)の5月に発行された書籍です。震災後から、復興していく姿や、問題点か゜描かれています。
朝倉悠三氏のご冥福を、お祈りいたします。合掌。
2019-10-02 05:52
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