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萩尾望都ポーの一族展と一行詩研究会へ行く 他/購入した本 [イベント(展覧会、講演等)関係]

昨日(8月1日)は、東京へ。

最初、銀座へ。
松屋銀座の萩尾望都ポーの一族展へうかがった。
平日の昼間、たくさんのお客さんの中、作品の原画、予告カット、宝塚歌劇公演の衣裳などを拝見した。
作品は、「ポーの一族」だけではなく、「トーマの心臓」なども展示されていた。
下記で、開催中です。
萩尾望都ポーの一族展
2019.7.25(木)-8.6(火)10:00-20:00(最終日17:00閉場)
松屋銀座8Fイベントスクエア 
東京都中央区銀座3-6-1
http://www.matsuya.com/m_ginza/

途中で、弊社の発売元、汎工房の岡部さんと会い、受注分の本を渡した。

夕方から、一行詩研究会へ参加。
編集者、元新聞記者、カメラマン、古典舞踊家、フリーライターらが毎月集まり、作品をその場で作って、あれこれ言い合っている句会です。
私の作品を下記、少し紹介します。(兼題/炎天下/土用/干物)
炎天下赤シャツの墓参り
真夜中辞典ひろげ知る土用明け
ひろげてさいてのんきなひもの
ご感想等、ありましたら、お聞かせ下さい。

途中で、購入した本
「未来のアラブ人 中東の子ども時代(1978-1984)」リアド・サトゥフ著/鵜野孝紀訳(花伝社)
知り合いの鵜野さんが翻訳されている。第42回アングレーム国際漫画フェスティバル年間最優秀作品賞受賞作です。
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