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「風流夢譚」(深沢七郎著)電子書籍で入手可能の情報 [本のあれこれ]

「風流夢譚」(深沢七郎著)が電子書籍で入手可能ということを、知り合いの高木さんのtwitterにて知った。読もうと思えば、読めるようです。
http://booklive.jp/product/index/title_id/139459/vol_no/001?rt=03004gleTITLE
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寝不足で、うろうろ/購入した本 [本のあれこれ]

今日(6月27日)は、平塚へ。

暖かい一日でした。私用のあと、寝不足のままで、うろうろ。疲れて、ドトールへ。
アイスコーヒーと、サンドイッチを食べた。

書店にて、下記の本を購入した。
「ウルトラマンが泣いている円谷プロの失敗」円谷英明著(講談社現代新書)
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最近のこと/読んだ本、読んでいる本のこと [本のあれこれ]

最近のこと、少し紹介。

6月23日(日)
制作から、俳句誌「蛮」26号の初校紙を受け取った。

6月24日(月)
横浜の県民センターにて、蛮の会の方々(金子さん、髙越さん、尾澤さん、金栗さん、なつさん)と合流し、俳句誌「蛮」26号の初校紙を届け、校正作業。私も手伝い、校正戻り分を受け取った。
その後、制作へ、「蛮」26号初校戻り分を渡し、「EYEMASK」46号の進行も打合せした。

6月25日(火)
スペースQ句会の選句をして、送った。
先週、修理に出していた靴を受け取った。

6月26日(水)
今日は、表現誌「蒼天」の会員へ送る、会報を作成し、各所へ発送した。

最近の読んだ本、読んでいる本。
読んだ本
「昭和三十年代の匂い」岡崎武志著(ちくま文庫)
「良太 全2巻」畑中純著(文藝春秋)
読んでいる本
「戦前の生活 大日本帝国の"リアルな生活誌"」武田知弘著(ちくま文庫)
「マンガホニャララ」ブルボン小林著(文春文庫)

「日本SF短篇50 日本SF創立50周年記念アンソロジー 1〜3」日本SF作家クラブ編(ハヤカワ文庫)
夜に、少しづつ、読んでいる。
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「ブラックジャック創作秘話 Vol.3」と最近購入した本や雑誌 他 [本のあれこれ]

昨日(4月9日)、俳句雑誌「蛮」25号が完成、納品した。一安心。

午後、私用で外出。
立ち寄った、平塚の文教堂書店にて、下記の本を見つけ、購入した。

「ブラックジャック創作秘話 Vol.3」宮崎克原作/吉本浩二漫画(秋田書店)
帯に、「テレビドラマ化 決定!!!」となっている。キャストは、まだ未発表のようだ。手塚さんを誰が演じるのか、気になる。
「ブラックジャック創作秘話 Vol.3」は、一気に読んだ。「ブラックジャック」の誕生の周辺から、アシスタントの見た手塚さんや、亡くなられる直前までの情熱が描かれていた。

また、最近、購入した本や雑誌を下記します。
「ビックコミックオリジナル」4月20日号(小学館)
「愛・・・しりそめし頃に・・・」完結直前の企画頁掲載。
ひさしぶりに「ビックコミックオリジナル」を購入した。
たくさんの連載の中で、「フイチン再見!」が興味深い。

「つげ義春1968」高野慎三著(ちくま文庫)
以前、持っていたが、気がついたら、なくしてしまった本。再読。白土さんから、つげ義春さん、つげ忠男さんや、「ガロ」の周辺のことなど。「ねじ式」についても書かれ、引きつけられる。

「貸本屋のぼくはマンガに夢中だった」長谷川裕著(草思社)
「人之初(ひとのはじめ) 平岡正明自伝」平岡正明著(彩流社)
「のらくろはわれらの同時代人」山口昌男著(立風書房)
「日本SF短篇1 日本SF作家クラブ創立50周年記念アンソロジー」日本SF作家クラブ編(ハヤカワ文庫)
などなど・・・。
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新盆と読んでいる本のこと [本のあれこれ]

世の中は、夏休み。
私は、5月に亡くなった母親の新盆を迎え、準備と、来ていただいた方々へ、対応する日々でした。
まだ、今日(8月16日)、後片付け等ありますが、一安心。少し落ち着けそうです。

その間、時間があれば、先日購入した下記の本を読んでいた。
「忘れられた俳人 河東碧梧桐」正津勉著(平凡社新書)
まだ読み終わってないが、俳人として、また、碧梧桐を歩く人と呼称し、登山・紀行家としての一面にも力を入れ、紹介している。

「ジャズ喫茶に花束を」村井康司著(河出書房新社)
副題は、ジャズ喫茶店主九人が語る「ジャズの真実」。九人の店主の中に、知り合いで、新宿のサムライを経営し、俳人でもある、宮崎さんが取り上げられ、紹介されていた。
こちらは、古本屋で見つけ、購入した。
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絶版書籍『瀕死の双六問屋』(忌野清志郎著)の発売情報を知る [本のあれこれ]

注目したい本の情報を知った。『瀕死の双六問屋』(忌野清志郎著)である。

清志郎、絶版書籍『瀕死の双六問屋』が“完全本”として復活 ~表紙は浦沢直樹が担当
「ロックの神様 忌野清志郎さん(享年58)が2000年に単行本として発売するも、その後絶版となった音楽CD付き書籍『瀕死の双六問屋』が“完全版”として2月22日に発売されることが26日、わかった。(中略)同書には、未収録18話と未収録イラスト・写真を追加し、今や“幻の音源”となった当時の付属CDもリマスター・バージョンとして収められている。表紙はファンの1人として漫画家・浦沢直樹が担当する。(中略)綴られたエピソードは君が代、憲法、自殺問題、さらには反核・反原発曲の収録問題を理由としたレコード発禁事件など多岐にわたる。(中略)そのパンチの利いた文章は全く色あせていない。(以下略)」
オリコン 1月27日(金)10時0分配信

あとがきにて、「俺が唯一(絵本以外で)というくらい、まじめに(ゴーストライターやインタビューおこしではなく)自分で書いた」と語っている、デビュー42周年(2012年3月15日)記念 音楽CD 付き書籍『瀕死の双六問屋 完全版』2300円(新人物往来社刊)は、2月22日に発売される。
http://tower.jp/article/feature_item/2012/01/25/3102

昨年からの震災による、原発問題を考える時、反核・反原発曲の収録問題を理由としたレコード発禁事件等を読んでみたくなった。
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「櫻画報」の新作が載っていた [本のあれこれ]

今日(4月6日)、書店で「朝日ジャーナル」(週刊朝日緊急増刊)復刊第2弾(朝日新聞出版刊)を見つけ、赤瀬川原平さんの「櫻画報」の新作が載っていて、思わず購入した。泰平小僧と馬オジサンに、ひさしぶりに会った。

帰ってから、気になって、昔買った「櫻画報大全」(青林堂刊)の函入の本を本棚から引っ張り出した。「野次馬画報」から始まって、しばし、見入った。

本棚や、整理していない本の山の中から、赤瀬川さんの本は、他にも、下記のものを見つけた。
「超科学紙芝居 虚構の神々」(青林堂刊)
「外骨という人がいた」(白水社刊)
「芸術原論」(岩波書店刊)
「野次馬を見た!」尾辻克彦著(筑摩書房刊)
他にも、トマソン、カメラ、絵画読本、小説エッセイ(「父が消えた」「少年とオブジェ」等)、対談物などを色々持っていたはずなのだが、以前、古本屋へ売ってしまったのか、見あたらなかった。あとで出てくるかもしれない。
どれも面白くて、何度も読んだ記憶がある。
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「未踏の時代」購入 [本のあれこれ]

今日(12月15日)、外出の途中で立ち寄った書店にて、「未踏の時代 日本SFを築いた男の回想録」福島正実著(ハヤカワ文庫)を見つけ購入した。
小松左京、光瀬龍、眉村卓、筒井康隆、星新一、豊田有恒、平井和正の各氏の他、多くのSF作家が作品を書き、世に出て来た「SFマガジン」の初代編集長である福島正実氏の著作。連載の途中で亡くなり、未完であるが、SF黎明期について書かれている。まだ、読み始めた所で、読み終わっていないが、貴重な回想録である。
今月(12月)の下旬に出る「SFマガジン」(2010年2月号)は、創刊50周年の記念号。迷わず購入するつもりだ。
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読書の現状あれこれ 他 [本のあれこれ]

今日(6月16日)は、俳句雑誌「蛮」10号の校正日(初校)。
ちょっと制作が遅れ、今日と明日に分けて見ていただくことになった。
今日は、前半の校正紙を受け取った。

夕方から、横浜へ。
編集部の方々と会い、校正作業をいっしょに行なった。
校正が終わって、気がつくと、外は雷の鳴る大雨状態。
急いで帰って来た。

横浜へ向かう途中で、古本屋に寄り、本を購入した。読書の現状あれこれを紹介。
最近読み終わった本
「戦後民主主義と少女漫画」飯沢耕太郎著(PHP新書)
今、読んでいる本
「手塚治虫 知られざる天才の苦悩」手塚眞著(アスキー新書)
「ビッグコミック創刊物語」滝田誠一郎著(プレジデント社)
最近、読むつもりで本棚へ入れず、置いてある本
「藤子不二雄論」米沢嘉博著((河出書房新社) 一度、読んでいるが、内容を忘れている。
「宮崎駿マンガ論 『風の谷のナウシカ』精読」小山昌宏著(現代書館)
「僕たちの赤い鳥ものがたり」奥野陽平著(夕景工房)
今日、購入した古本(これもすぐ読みたくなった)
「お楽しみはこれもなのじゃ 漫画の名セリフ」みなもと太郎著(河出文庫)

他にも、書店へ行くと、読みたい本、買いたい本が、たくさんあった。
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最近読んでいる本のこと [本のあれこれ]

昨日(1月21日)、茅ヶ崎の書店にて、「ル・オタク フランスおたく物語」清谷信一著(講談社文庫刊)を購入。
まだ読み始めたところだが、「トンカム」のコーディネーター、知り合いの鵜野さんのことも出ていた。文庫化する前の単行本は、1998年に出た(KKベストセラーズ刊)もので、現状とは少し違うところもあるのかもしれないが、BD(バンド・デシネ)のことなど、フランス語圏の状況が出ていて、貴重な本だ。

今、もう一冊、読んでいるのは、「ボン書店の幻 モダニズム出版社の光と影」内掘弘著(ちくま文庫刊)。1930年代に自ら印刷し、出版業(主にモダニズム詩人たちの詩集)を手がけていた出版人、鳥羽茂について書かれた本。小さな出版社であるボン書店について書かれたものはあまり残っていない。同じ出版関係の仕事をしているので、興味深い。

最近古本屋で買って、いつかちゃんと読もうと考えている本
「藤子不二雄論」米沢嘉博著(河出書房新社刊)

同じく古本屋で購入し、最近、所々読んでいる本
「黄昏通信 同時代まんがのために」村上知彦著(ブロンズ社刊)

買ったまま、全部読み切っていない本が、まだある。時間を作って読んでいきたい。
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