SSブログ
本のあれこれ ブログトップ
- | 次の10件

最近買った本のこと など [本のあれこれ]

今日(11月3日)、「ヤングマガジン」No.49を購入した。
以前NHKで取り上げていた、ちばてつや さんの「トモガキ」前編が掲載されている。後編は次週。早く後編を読みたくなった。
漫画週刊誌を買ったのは、ひさしぶり。

○最近買った本
「赤塚不二夫 天才ニャロメ伝」長谷邦夫著(マガジンハウス)
「マンガの教科書」吉村和真編(臨川書店)
「総特集 赤塚不二夫」文藝別冊 KAWADE夢ムック(河出書房新社)

「赤塚不二夫 天才ニャロメ伝」は、ずっと買おうと思っていたので嬉しい。
ちょっと部屋の中を探したら、同じ長谷さんの本では、他に下記の本を持っていた。
「パロディ漫画大全」長谷邦夫著(水声社)
「漫画に愛を叫んだ男たち」長谷邦夫著(清流出版)
「マンガ編集者狂笑録」長谷邦夫著(水声社)

「マンガの教科書」は、先日の「現代マンガ図書館30周年バーティ」会場にて購入。
定価より少し安く売っていたので嬉しかった。

「総特集 赤塚不二夫」は、赤塚さんの追悼号。
色々な方のインタビューや評論、漫画も「ナマちゃん」など、貴重な作品が出ている。

○今読んでいる本(再読)
「篦棒な人々 戦後サブカルチャー偉人伝」竹熊健太郎著(河出文庫)
本の整理を少しした時出て来て、断片的に内容を思い出し、もう一度読みたくなった。

また、今売っている「芸術新潮」にて、手塚治虫さんの特集をやっている。
他にも、書店へ行くと、買いたい本だらけ。漫画の復刻が続き、来年は、小学館クリエイティブにて、「新宝島」が復刻されるらしい。また、mixiに、以前書いたが、11月と12月の下旬にて、「劇画漂流」上下巻 辰巳ヨシヒロ著(青林工藝舎)が発売される。
知り合いの俳人、詩人が出ている本も買いたいと思いつつ、今は、漫画関係の本を買いたくなっている日々です。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

「蛮」と本のこと [本のあれこれ]

昨日(5月23日)は、古本蒼天書林サイトのデータ更新後、午後から横浜へ。

書店を回って、購入したくなった本がいっぱいあった。
ちょっと、下記します。
「マンガ編集者狂笑録」長谷邦夫著 水声社
「銃後の花ちゃん」滝田ゆう著 朝日新聞出版
「POPEYE物語」椎根和著 新潮社
「封印されたミッキーマウス」安藤健二著 洋泉社
などなど・・・。
そのうちに読みたいと思いつつ、購入は後日へ。

夕方からは、俳句雑誌「蛮」の打合せへ。
編集とイベントの話が出た。6号は、6月早々に出稿予定。
その後、一周年記念大会の反省会(飲み会)にも参加した。

ちょっと、最近読んだ本(再読も含)を、ご紹介。
「アイデアを探せ」阿刀田高著 文春文庫
「ネオ・ヌルの時代 PART2」筒井康隆編 中公文庫
「ウルトラマン誕生」実相寺昭雄著 ちくま文庫
「バーボン・ストリート・ブルース」高田渡著 ちくま文庫

今読んでいる本
「アニメが世界をつなぐ」鈴木伸一著 岩波ジュニア新書

電車に揺れながら、本を読みつつ帰ってきた。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

思いつくまま、本のことなど [本のあれこれ]

今日(1月23日)の外は、雪から雨へ。
出掛ける予定を止めて、確定申告の計算と資料をまとめることで夢中になっていたら、夕方でした。
「蒼天」86号の最終確認、印刷手配は、明日(1月24日)、行うことにした。

なんだか、風邪になりかかっているのか、どことなく、このところ疲れている。

印刷中の単行本「わたしたちのまちの花と木」が、来週の後半、いよいよ出来上がる。サンプル持ってあちこち行く予定。

先日、書店にて、長新太さんの「ブリキのおまるにまたがりて」(河出書房新社刊)を見つけた。以前に、話の特集 から出ていたものの復刻である。手に取ってパラパラするだけで、面白そうな内容、1500円。後日買う予定なのだが、今から気になってしかたない。

今は、「文人悪食」嵐山光三郎著(新潮文庫)を読んでいる。文人たちの食へのこだわりに、ついつい引き込まれる。
次に、以前購入して、まだちゃんと読んでなかった「戦後野球マンガ史」米沢嘉博著(平凡社新書)を読むつもり。
そういえば、「手塚治虫マンガ論」米沢嘉博著(河出書房新社刊)も、気になりつつ、まだ買っていない。
そんなに余裕もないのに、書店に行くとついつい買いたい本が目に付く。

当分、寒い日々が続きそう、今日はちょっと早く眠る予定です。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

気になる出版情報 [本のあれこれ]

今日(12月3日)、気になる出版の情報を知り、また、本を購入したくなっています。

気になった、12月の出版情報
「戦後漫画のトップランナー 横井福次郎」清水勲著(臨川書店刊)
「ひなこちゃん/曲馬団物語」永島慎二著(小学館クリエイティブ)

京都の臨川書店から出た本は、今年2冊購入している。
「年表 日本漫画史」清水勲著
「メディアのなかのマンガ 新聞一コママンガの世界」茨木正治著
まだ、全部読み終えてないのに、次々興味深い本が出る。

永島さんの復刻本は、「半世紀前の幻の未発表原稿発掘、初刊行!!」となっている。
"未発表原稿"といわれると、ついつい見たくなってしまう。
ひなこちゃんシリーズは、同じく、今年出た小学館クリエイティブのものと、以前出た、バロマ社刊の豆本を持っているので、雰囲気は知っているのだが・・・。

漫画関係の本が、どうしても興味深く、他の買いたい俳句の本や、「文壇うたかた物語」大村彦治郎著、などなど、そのうちと思いつつ、先延ばし状態です。

先日は、ブックオフにて、「ネオ・ヌルの時代」筒井康隆編を見つけて、ちょっと嬉しくなりました。ずっと、探していたのです。ショートショートの作品に去年から興味を持ち、少しづつ、読み直しています。

今日(12月3日)は、午前中から制作と打合せ。「EYEMASK」35号、「蛮」4号、「わたしたちのまちの花と木」の日程等を話し合いました。なんとか、かんとか、少し遅れつつも、進めています。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

「手塚治虫の『新宝島』その伝説と真実」購入 [本のあれこれ]

今日(12月2日)、横浜へ出掛けた。

書店にて、前から購入しようと思っていた「手塚治虫マンガ論」米沢嘉博著(河出書房新社刊)を見つけたが、その横に置かれていた「手塚治虫の『新宝島』その伝説と真実」野口文雄著(小学館クリエイティブ刊)が気になり、購入を迷った。予算は持ち合わせがあまりなく、結局、「手塚治虫の『新宝島』その伝説と真実」を購入した。
「手塚治虫の『新宝島』その伝説と真実」の帯には、「手塚治虫生誕80周年記念」とあり、さらに、「『新宝島』の"核心"が新資料発掘により初めてベールを脱ぐ!」とある。
バラパラと見るだけでも、図版の多いことに驚く。特に、原稿と描き版の対比が図版で紹介されている。まだ、途中まで読んだ所だが、「新宝島」は誰の作品か!? という項目では、先に出版されている「謎のマンガ家・酒井七馬伝」中野晴行著(筑摩書房刊)に対して、その労作を認めつつ、反論をしている。
「新宝島」を含め、未使用原稿も紹介され、それら、たくさんの図版を見るだけでも価値ある本ではないだろうか。米沢嘉博さんの「手塚治虫マンガ論」も、ぜひ読みたいので、近日購入するつもり。

今日は、書店のあと、K氏らと会い、俳句雑誌「蛮」4号の出稿の打合せ。戻ってから、さきほどまで、野球の北京五輪アジア地区予選、韓国対日本を気にしつつ、早速、「蛮」4号の原稿整理、明日、制作へ渡す予定。野球は、日本が勝ち、北京五輪へ一歩近付きました。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:
- | 次の10件 本のあれこれ ブログトップ