第十回文学フリマへ行く

昨日(5月23日)は、京急蒲田駅近くの大田区産業プラザPioへ。
studio zeroの小山さんといっしょに、第十回文学フリマへ参加した。
開始から少し遅れて、11:20頃に会場に着く。
「架空」の西野空男さん、ドグマ出版の香山哲さん、北冬書房の高野さんも参加されていた。
今回の文学フリマは、400を越える参加サークルとなり、お客さんも途切れることなく盛況でした。

販売結果は、小山さんの日記によると、サブカル雑誌「まぐま」関係は、80冊以上販売。私の方は、「猫日和版画館」3冊、1コマ漫画誌「EYEMASK」39号2冊、38号1冊の計6冊。他に、詩集のアンソロジー等をサンプルで、差し上げた。

また、COMIC ZINの店舗を運営されている方が来て、興味を持って下さり、新刊が出た時には、うかがおうかと考えています。
http://www.comiczin.jp/

ちょっとだけ、会場を回り、大学関係の文芸サークル、漫画文化研究会や、稀人舎などを拝見した。

終了後は、小山さん、木村さん(「まぐま」関係者)といっしょに駅近くの居酒屋にて打ち上げ。話は盛り上がっていたが、私は、申し訳ないが、眠気におそわれ、2人の話について行けず、帰りの電車では、眠り続けていた。

天気は一日、雨でしたが、会場内は、熱気がありました。
来てくれた方々、ありがとうございました。
皆さん、お疲れさまでした。