ロッテ成田文男投手 逝去

往年のプロ野球パ・リーグ ロッテのエース、成田文男投手が亡くなられた。

訃報　元ロッテ投手・成田文男さん死去　６４歳
「成田文男さん６４歳（なりた・ふみお＝元プロ野球ロッテ投手）２１日、肝不全のため死去。(中略)６５年に東京・修徳高から東京オリオンズ（現ロッテ）に入団し、スライダーを武器に６８年から３年連続２０勝以上をマーク。６９年８月の阪急戦で無安打無得点試合を達成した。７０年は２５勝で最多勝のタイトルを獲得するとともにチームのリーグ優勝に貢献。７３年、２１勝で２度目の最多勝に輝いた。(中略)通算成績は１７５勝１２９敗８セーブだった。」
 4月25日(月)20時25分毎日新聞配信

長年のロッテファンとしては、悲しいニュースです。
東京スタジアムがあった時代の東京オリオンズに入団。私にとっては、1974年の金田正一監督時代のロッテ日本一の時が印象的。成田文男投手の他、木樽正明、金田留広、そして、若き村田兆治とともに、4本柱の投手として、活躍した。八木沢荘六投手も懐かしく、思い出した。

ご冥福をお祈りいたします。
合掌。