今年のロッテ、最下位決定

プロ野球 バシフィック・リーグの千葉ロッテマリーンズのこと。

今年(2011年)は、1998年以来13年ぶりの最下位が確定した。長年のロッテファンとしては、10年以上最下位になっていないことに驚く。近年は強くなっていたが、川崎球場にいたオリオンズ時代の後半は、毎年Bクラス、最下位が続いていたこともあった。

昨年はリーグ３位から日本シリーズを制覇、日本一になった。日本一から、翌年が最下位。主力が抜けたり、故障者は続けて出たり、それでも、途中までは、3位になっていたが、シーズンの後半は、見事な負けっぷりが続いた。それでも、毎試合HPなどで結果は気にしていて、たまにBSで放送していた試合は、録画して見て、応援していた。

9月18日に瀬戸山球団社長と石川球団運営本部長の球団トップ2が今季限りで退任することを発表し、そこからの16試合は4勝10敗2分。現場の士気に影響したことも否めない。

球界全体では、中日落合監督、日本ハム梨田監督の辞任が早々に発表された。
パ・リーグでは、西武の調子が上がっていて、まだ、3位に入る可能性がある。ひさしぶりに強いオリックスにも頑張ってほしい。まだまだ、プロ野球を追いたい。
ロッテには、来年以降、また、頑張っていただきたい。

千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト
http://www.marines.co.jp/