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神奈川の自費出版フェアの打合せとスペースQ句会へ行く/購入した本 他 [イベント(展覧会、講演等)関係]

今日(3月26日)は、午前中、表現誌「蒼天」123号再校分を校正し、制作へ戻した。

午後は、東京へ。
最初に新宿中央東口改札にて、松下さんと合流。その後、喫茶店「らんぶる」へ行き、小山さんと会う。
かながわ自費出版の会が、6月に、第12回神奈川の自費出版フェアを行う。その際、6月28日に、講話会を予定、小山さんに、講師をお願いしていて、その打合せを行った。
下記で、開催予定です。
つなごう ! 本と人 第12回神奈川の自費出版フェア
2014.6.25(水)-7.2(水)自費出版フェア開催(1F)
2014.6.25(水)-6.30(月)自費出版展示・1コマ漫画展覧会(3F)
2014.6.28(土)イベント講話会・自費出版相談会(3F)・似顔絵コーナー開催(1F)
講話会 講師:小山昌宏氏 /詳細と他のイベント等、検討中
会場 伊勢治書店本店 神奈川県小田原市栄町2-13-3 TEL:0465(22)1366
主催 伊勢治書店本店/主管 かながわ自費出版の会
(神奈川新聞社企画編集部、湘南社、蒼天社、まつ出版、夢工房)
http://www.iseji.net/

その後、松下さん、小山さん、私の三人にて、新宿御苑へ行った。
私は、次に、まんだらけへ。
購入した本
「ガキ」畑中純著(太田出版)
「世界の漫画」伊藤逸平編著(ダヴィッド社)

最後に、銀座7丁目へ。
19:00より、スペースQ句会へ参加。
7名参加。参加した全員の作品を紹介します。
掲載順(敬称略) 兼題/春分の日・山・雑詠
春分の日母と会う海の扉 野谷真治 6点
確かめる春分の日の座り心地 山本紀生 4点
出開帳五体投げ出す猫の臀 浦野素寒平 4点
春分や硝子に残る指のあと  指田和子 3点
春分や影はいつでも逆立ちで 市原虎児 3点
冷酒や春分の日の好い加減 島隆史 1点
草萌ゆる目覚めの浅間なまめかし 宗近馬骨 1点
以下略 (上位の作品で同じ作者の場合は、高点句を紹介)

上記以外の私の参加作品を紹介します。
見上げた春愁の山の影なぞる
赤ちょうちん横浜の余寒
ご感想等、ありましたら、教えて下さい。
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