格闘家ウィリエム・ルスカさん逝去の情報

格闘家のウィリエム・ルスカさんが、逝去されたことを知った。

【訃報】“赤鬼”ウィリエム・ルスカさん死去　７６年に猪木氏と対戦
「１９７２年ミュンヘン五輪柔道男子で重量級と無差別級の２階級制覇を達成したオランダのウィリエム・ルスカさんが１４日、死去した。７４歳。(中略)ルスカさんは脳出血のため、２００１年から闘病生活を送っていた。(中略)顔を真っ赤にしての激しい戦いぶりから「赤鬼」と呼ばれたルスカさんは柔道引退後、プロ格闘家に転身。７６年には「異種格闘技世界一決定戦」でアントニオ猪木と対戦した(以下略)」
東スポWeb(2015年02月15日 19時34分)

他の新聞の表記は、「ビレム・ ルスカ」となっていたが、やはり、「ウィリエム・ルスカ」と呼びたい。
格闘技に熱狂していた頃を思い出す。
ご冥福を、お祈りいたします。
合掌。