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俳人 金子兜太氏の逝去を知る。 [その他 など]

俳人 金子兜太氏が、逝去されたことを知った。
「戦後の俳句改革運動をリードしてきた俳人で、(中略)現代俳句協会名誉会長の金子兜太(かねこ・とうた)さんが20日午後11時47分、急性呼吸促迫症候群のため埼玉県熊谷市の病院で死去した。98歳。(以下略)」(2018.2.21/10:08共同通信配信)
思い出したのは、私がまだ、20代前半の頃(1980年代中頃)、「短詩形文学」(だったと思う)に載っていた、金子さんと西垣卍禅子さんの対談。西垣さんのことは、すでに俳壇では、知らない人が多いだろう。破天荒な方だった。私は、西垣さんが逝去される前に、東京足立区の東陽寺にて、お会いし、話すことが出来た。対談を拝見したあとで、西垣さんのことをまとめたことがあった。その対談の時の金子さんが、印象的だった。「短詩形文学」誌は、部屋のどこかにあるはずなのだが、整理しなければ、出てこない。
俳誌「海程」には、知り合いもいて、どうなるのだろうか。
ご冥福を、お祈りいたします。
合掌。
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