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横濱立弓庵句会(「海紅」系)へ行く/購入した本 [短詩関係]

昨日(2月12日)、新型コロナウイルスの対策として、マスクを付け、手洗いを随所にしながら、外出した。

横浜へ。
自由律俳句誌「海紅」系の横濱立弓庵句会(幸ケ谷集会所)へ参加した。
田中さん、平林さん、さいとうさん、磨秘頭さん、大迫さん、大川さん、篠原さん、杉本さんと、私を含め、9名が参加した。
13:00頃より句会が始まった。
兼題はなく、雑詠で、作品を紙に書き、その紙を回しながら選句して、その後、句評を言い合った。

私の参加作品を、下記、少し紹介します。
春告鳥増える白髪の坂道
手紙したためる底冷えの指先
初雪舞う傷付きやすい少女
百年後はいない月夜のすきっぷ
つとての間つんのめる土埃
ご感想等ありましたら、お聞かせ下さい。

自由律俳句結社「海紅」
http://kaikoh-web.sakura.ne.jp/WordPress/

購入した本
「懐かしの昭和30年代」(宝島社)
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