土門拳写真展と第9回絵画・平面の未来展と山根青鬼一門会展と一行詩研究会へ行く 他

昨日(2月1日)は、午前中、制作へ、「日常性に生きていない 介護福祉士の女」の初校戻り分を、打合せ後、渡した。また、「EYEMASK」68号のN氏の原稿も渡した。

午後、東京へ。
最初、銀座7丁目へ。
ノエビア銀座ギャラリーの土門拳写真展へうかがった。
1964年「婦人公論」の表紙を飾った、11名の女優と文化財の写真作品が展示され、拝見した。
下記で、開催中です。
土門拳写真展 女優と文化財
2024.1.15(月)-3.22(金)9:00-17:30
ノエビア銀座ギャラリー
東京都中央区銀座7-6-15ノエビア銀座ビル1F
https://gallery.noevir.jp/

次に、銀座6丁目へ。
ギャラリー暁の絵画・平面の未来展(21名参加)へうかがった。
独創的な多数の作品を拝見した。
知り合いの宮下さんが参加されている。
下記で、開催中です。
第9回絵画・平面の未来展
2024.1.29(月)-2.3(土)11:00-18:00(初日13:00～、最終日16:00まで）
ギャラリー暁 TEL:[phone]
東京都中央区銀座6-13-6商工聯合会ビル2F
https://gallery-akatsuki.com/

次に、清澄白河へ。
森下文化センターの山根青鬼一門会展(27名参加)へお邪魔した。
個性的で、楽しい作品が、多数展示され、拝見した。
下記で、開催中です。
山根青鬼一門会展
2024.1.27(土)-2.12(月祝)9:00-21:00
森下文化センター1F展示ロビー TEL：[phone]
東京都江東区森下3-12-17
https://www.kcf.or.jp/morishita/

次に、私用のあと、夕方から、一行詩研究会へ参加した。
編集者、カメラマン、古典舞踊家、フリーライターらが毎月集まり、作品をその場で作って、あれこれ言い合っている句会です。
私の作品を下記、少し紹介します。(兼題/余寒/鬼/寒月)
まだ届かない朝刊勝手口の余寒
いずこの声か鬼ごっこ春夕焼
寒月だあれもいない画廊の油絵
ご感想等、ありましたら、お聞かせ下さい。