K's句会へ行く/制作と打合せ/購入した本

昨日(3月13日)は、最初、制作へ、「EYEMASK」68号の関としおさんの特集頁(インタビュー原稿、作品原画)を打合せ後、渡し、「蒼天」183号の校正分を受け取った。
その後、外出の途中で、「蒼天」183号の校正を行なった。

書店を回り、購入した本
「こどものとも いちごおおきくなーれ」たむらしげる著(福音館書店)
「ボケットに砂と雪」和田誠著(フェリシモ出版)

次に、私用のあと、銀座のK'sギャラリーへ。
19:00より、K's句会へ参加した。
7名参加(6名出席)。全員の作品を紹介します。兼題/種芋/三月/雑詠
上位の作品で同じ作者の場合は、高点句を紹介。(敬称略/掲載順)
三月や母校の門の半開き　市原虎児　7点
ひとりごと食べる虫の余寒　野谷真治　5点
種芋の下積みいつか出番来る　杉浦正勝　4点
巣箱入り一瞬ずれたる双眼鏡　小藤康人　4点
井の頭鯉が出迎え花見客　高津葆　3点
好々爺ひざつきて蟻穴を出ず　佐佐木あつし　2点
種芋に声かけている私かな　藤田山頭女　1点
以下略。

K'sギャラリー
http://ks-g.main.jp/

上記以外の私の参加作品を下記紹介します。
二月のあと三月ですか認知症の女(ひと)
種芋なり切れずそそくさと待つ
ご感想等、ありましたら、教えて下さい。