最近読んでいる本のこと [本のあれこれ]
昨日(1月21日)、茅ヶ崎の書店にて、「ル・オタク フランスおたく物語」清谷信一著(講談社文庫刊)を購入。
まだ読み始めたところだが、「トンカム」のコーディネーター、知り合いの鵜野さんのことも出ていた。文庫化する前の単行本は、1998年に出た(KKベストセラーズ刊)もので、現状とは少し違うところもあるのかもしれないが、BD(バンド・デシネ)のことなど、フランス語圏の状況が出ていて、貴重な本だ。
今、もう一冊、読んでいるのは、「ボン書店の幻 モダニズム出版社の光と影」内掘弘著(ちくま文庫刊)。1930年代に自ら印刷し、出版業(主にモダニズム詩人たちの詩集)を手がけていた出版人、鳥羽茂について書かれた本。小さな出版社であるボン書店について書かれたものはあまり残っていない。同じ出版関係の仕事をしているので、興味深い。
最近古本屋で買って、いつかちゃんと読もうと考えている本
「藤子不二雄論」米沢嘉博著(河出書房新社刊)
同じく古本屋で購入し、最近、所々読んでいる本
「黄昏通信 同時代まんがのために」村上知彦著(ブロンズ社刊)
買ったまま、全部読み切っていない本が、まだある。時間を作って読んでいきたい。
まだ読み始めたところだが、「トンカム」のコーディネーター、知り合いの鵜野さんのことも出ていた。文庫化する前の単行本は、1998年に出た(KKベストセラーズ刊)もので、現状とは少し違うところもあるのかもしれないが、BD(バンド・デシネ)のことなど、フランス語圏の状況が出ていて、貴重な本だ。
今、もう一冊、読んでいるのは、「ボン書店の幻 モダニズム出版社の光と影」内掘弘著(ちくま文庫刊)。1930年代に自ら印刷し、出版業(主にモダニズム詩人たちの詩集)を手がけていた出版人、鳥羽茂について書かれた本。小さな出版社であるボン書店について書かれたものはあまり残っていない。同じ出版関係の仕事をしているので、興味深い。
最近古本屋で買って、いつかちゃんと読もうと考えている本
「藤子不二雄論」米沢嘉博著(河出書房新社刊)
同じく古本屋で購入し、最近、所々読んでいる本
「黄昏通信 同時代まんがのために」村上知彦著(ブロンズ社刊)
買ったまま、全部読み切っていない本が、まだある。時間を作って読んでいきたい。
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