俳人「九条の会」新春のつどいへ参加 [短詩関係]
昨日(1月24日)は、東京へ。
午後、代々木駅近くの全理連ビルへ。
俳人「九条の会」2009年新春のつどいへ参加した。
講演は、「憲法9条で未来を拓く-戦争の世紀から平和の世紀へ-」小沢隆一氏(東京慈恵会医科大学教授/「九条の会」事務局)と、「不戦の誓い」松澤昭氏(現代俳句協会特別顧問/俳人「九条の会」呼びかけ人)の2つが行われた。
小沢氏が、歴史から見た戦争と、最近のイラク自衛隊違憲名古屋高裁判決の意義 等、憲法9条の成立経緯と現状の問題を語り、松澤氏は、1945年3月9日の東京大空襲を見た実体験、また、兄の戦死と、その扱い方(届けられた遺骨は石であった)から、俳句(作句方法や芭蕉のこと)の話まで語った。
出席者は、120人近くいたようだが、もっと、多くの若い人にも聞いてほしいと思った。
午後、代々木駅近くの全理連ビルへ。
俳人「九条の会」2009年新春のつどいへ参加した。
講演は、「憲法9条で未来を拓く-戦争の世紀から平和の世紀へ-」小沢隆一氏(東京慈恵会医科大学教授/「九条の会」事務局)と、「不戦の誓い」松澤昭氏(現代俳句協会特別顧問/俳人「九条の会」呼びかけ人)の2つが行われた。
小沢氏が、歴史から見た戦争と、最近のイラク自衛隊違憲名古屋高裁判決の意義 等、憲法9条の成立経緯と現状の問題を語り、松澤氏は、1945年3月9日の東京大空襲を見た実体験、また、兄の戦死と、その扱い方(届けられた遺骨は石であった)から、俳句(作句方法や芭蕉のこと)の話まで語った。
出席者は、120人近くいたようだが、もっと、多くの若い人にも聞いてほしいと思った。
コメント 0