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新刊「まぐまPB12 アニメのエターナル・ビジョン」HPで、予約開始 [出版書店関係]

新刊「まぐまPB12 アニメのエターナル・ビジョン」の予約をHPにて開始しました。
「まぐまPB12 アニメのエターナル・ビジョン」紹介頁
http://sohtensya.sakura.ne.jp/magumashinkan.htm

「まぐまPB12 アニメのエターナル・ビジョン」内容 (敬称略)
アニメーション産業の状況 制作者意識、その実情を概観する PN:SY
アニメのエターナルビジョン 小山昌宏
魔女は細部に宿る ―『ストライクウィッチーズ』の世界観に関する一試論― 中澤拓哉
『帰ってきたウルトラマン』放映50周年記念 帰ってきたウルトラマンを演った男 きくち英一インタビュー 新井啓介
『東映動画史論』余録と補遺 木村智哉
「熊本城×特撮美術 天守再現プロジェクト展」までのあゆみと、その後の特撮展示 三池敏夫インタビュー 坂口将史 宮地崇仁
偽計と緩束―(アンチ)セカイ系として楳図かずお『わたしは真悟』を(ゆるく)読む 高橋明彦
「怪獣使いと少年」の続編をご存知ですか? 新井啓介
表紙・本文イラスト/向さすけ

104ページ A5判
ISBN978-4-909821-08-9
制作:STUDIO ZERO/発行:蒼天社/発売:汎工房

◆下記へ、ご予約、ご注文下さい。
発行・蒼天社 
〒259-0124 神奈川県中郡二宮町山西854 TEL&FAX 0463-72-6601
郵便振替 00290-4-24104 蒼天社
sohten@abox23.so-net.ne.jp
http://sohtensya.sakura.ne.jp
◆書店からのご注文
発売・汎工房
〒181-0005 東京都三鷹市中原4-13-13
TEL:0422-90-2093 FAX:0422-90-7930

完成後、直販書店(タコシェ、模索舎、夢野書店、ブックカフェ二十世紀)へ届けます。
富士山マガジンサービスより、販売予定です。
取次等の対応は、汎工房より、順次行ないます。
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アックス×ビリケンギャラリー2021緊急企画「私の映画館展」と夢野書店と現代マンガ図書館資料から生まれた書籍たち展へ行く/「ロマンガロン」購入 [イベント(展覧会、講演等)関係]

今日(3月26日)は、新型コロナウイルスの対策として、マスクを付け、手洗いを随所にしながら、外出、東京へ。

最初、表参道へ。
ビリケンギャラリーのアックス×ビリケンギャラリー2021緊急企画「私の映画館展」(35名参加)へうかがった。
「アックス Vol.138」の特集「私の映画館」の延長として、好きな映画をオマージュした作品が展示され、拝見した。
購入した本 「ロマンガロン」まどの一哉著(青林工藝舎)
下記で、開催中です。
アックス×ビリケンギャラリー2021緊急企画「私の映画館展」
2021.3.20(土)-4.4(日)12:00-19:00月火休廊
ビリケンギャラリー TEL:03-3400-2214
東京都港区南青山5-17-6-101
http://www.billiken-shokai.co.jp

次に、神田神保町へ。
連絡をいただいた、夢野書店へ。
弊社の出版物を直販していただいている書店です。
売上げの精算をした。
書店では、偶然、漫画家のモロズミさんと会い、しばらく話した。
http://nmanga.mangadou.net/

次に、神田猿楽町へ。
明治大学米沢嘉博記念図書館の現代マンガ図書館資料から生まれた書籍たち展へお邪魔した。
現代マンガ図書館と内記さんの紹介展示があり、図書館の資料から生まれた書籍を多数展示。また、現代マンガ図書館の雑誌「漫狂(まんきち)」の展示や、内記さんの生原稿、手書きの目録なども展示され、しばし、拝見した。
会場には、企画された、ヤマダさんがいて、挨拶した。
下記で、開催中です。
現代マンガ図書館資料から生まれた書籍たち展
2021.3.19(金)-5.30(日)月・金14:00-20:00/土・日・祝12:00-18:00
休館日:火・水・木(但し祝日の場合は開館)
明治大学米沢嘉博記念図書館1階企画展示コーナーTEL:03-3296-4554
東京都千代田区神田猿楽町1-7-1
https://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/exh-gendaimanga.html
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装丁家 平野甲賀氏の訃報を知る [出版書店関係]

グラフィックデザイナー、装丁家の平野甲賀氏が逝去されたことを知った。

装丁家の平野甲賀さん死去 深夜特急」の題字手がける

「平野甲賀さん(ひらの・こうが=装丁家)22日、肺炎で死去、82歳。(中略)沢木耕太郎さんの紀行小説「深夜特急」の題字など、のびやかな「描き文字」で知られ、7千冊以上の装丁を手がけた。(中略)1964年からは約30年にわたって晶文社から出版された本の装丁を一手に担い、サイのマークもデザインした。演劇との関わりも深く、「劇団黒テント」のポスター制作も続けた。(以下略)」 朝日新聞デジタル(石川友恵)2021.3.23/18:39配信 平野さんの本「文字の力」(晶文社)が、手元にある。装丁の印象的な描き文字を集めたものだ。1頁ずつめくるたび、その自由な文字に驚かされる。 また、知り合いの俳人瀬戸正洋さんの昨年(2020年)出された句集、「亀の失踪 瀬戸正洋句集」(新潮社図書編集室)の装幀は、平野甲賀氏によるものだ。2つとない、独創的で、印象に残る表紙だ。 ご冥福をお祈りいたします。合掌。

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川崎ゆきおが描く「聖徳太子伝」パネル展最終日とぼむ漫画展2021初日へ行く 他 [イベント(展覧会、講演等)関係]

川崎ゆきお展.jpg
ぼむ漫画展2021.jpg
今日(3月23日)は、新型コロナウイルスの対策として、マスクを付け、手洗いを随所にしながら、外出した。大阪、京都へ向かった。

最初に、大阪へ。
四天王寺「南休憩所」の川崎ゆきおが描く「聖徳太子伝」パネル展最終日へうかがった。
聖徳太子のご逝去1400年の節目にあたり、「聖徳太子かるた」が完成し、バネル展が行われた。「かるた」の絵を、漫画家の川崎ゆきおさんが描かれた。しばし、拝見した。入場券の絵は、川崎さんのキャラクター「猟奇王」であった。
川崎さんとは、以前交流があり、弊社発行の1コマ漫画誌「EYEMASK」創刊号の表紙の絵(「猟奇王」)を描いていただいたことがあった。
「聖徳太子かるた」を購入した。
下記で、開催され、終了した。
ユニークなまんが家・川崎ゆきおが描く「聖徳太子伝」パネル展
2021.3.13(土)-3.23(火)8:30-16:00
料金:100円(中心伽藍チケット提示で無料)
四天王寺「南休憩所」(仁王門前) TEL:06-6771-0066
大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
http://www.shitennoji.or.jp/report/karuta

次に、京都へ。
地下鉄東西線の京都市役所前駅の改札にて、知り合いの俳人金澤さんと合流した。
アートスペース余花庵のぼむ漫画展(7名参加)へお邪魔した。
知り合いの漫画家篠原さんと挨拶、しばらく話した。
下記で、開催中です。
ぼむ漫画展2021
2021.3.23(火)-3.28(日)10:30-19:00(最終日18:00まで)
アートスペース余花庵TEL:075-212-9793
京都市中京区寺町通御池上ル上本能寺前町475
https://yokaan.com/

その後、金澤さんと、喫茶店へ入り、しばらく、色々と話した。
京都へ来る途中の新幹線の中で。「童心の会」通信句会の選句と、、次回分の作品を作り、金澤さんへ渡した。

その後、神奈川県へ戻って来た。
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大阪、京都から戻っています。 [その他 など]

今日(3月23日)は、大阪、京都を回り、帰りの新幹線に乗った所です。

大阪で川崎さんの展覧会にて、かるたを購入しました。京都では、漫画家篠原さんに会い、俳人金澤さんにも会い、しばらく話しました。


下記の2カ所の展覧会を拝見しました。

川崎ゆきおが描く「聖徳太子伝」パネル展(四天王寺南休憩所)最終日-大阪

ぼむ漫画展2021(アートスペース余花庵)初日-京都


戻ってから、日記にまとめます。


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