海紅横浜句会へ行く

今日(2月8日)は、横浜へ。

午後、京浜急行「杉田」駅へ。
駅の改札で、自由律俳句誌「海紅」の平林さんと会い、会場へ向かった。
田中さん、平林さん、岩渕さん、石川さん、杉本さん、加藤さん、のりこさんと、また、「蛮」の鹿又さんも参加され、私を含め、9名参加の海紅横浜句会が開催された。横浜市杉田地区センターにて、13:30頃より句会が始まった。
兼題はなく、雑詠で、作品を紙に書き、その紙を回しながら選句して、その後、句評を言い合った。

私の作品を下記します。
歩幅の半分でいい雨浴びる
寒紅差すまあるい夜風
春隣ふくらむ水の言葉
風花の芋洗坂眠っている画家
物語の欠片拾う道草日和
3700人ダイヤモンド・プリンセス号横浜の夜
ご感想等ありましたら、お聞かせ下さい。

17:00からの懇親会にも参加。
ビールとハイボールと焼酎をいただき、戻って来た。

自由律俳句結社「海紅」
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