昭和ガレージボックス展最終日へ行く/Q句会中止/購入した本など

今日(2月26日)は、東京へ。

渋谷へ。
Bunkamura Galleryの昭和ガレージボックス展最終日へうかがった。
サブカルチャーが確立され、美術・演劇・舞踏・音楽・映画・デザイン・漫画・アニメ等、昭和40年代の高度経済成長時代を中心に、多才な作家のポスターや原画、パンフレット、雑誌、単行本などが展示販売され、しばし、拝見した。

購入した本など
「エゴ 加藤和彦、加藤和彦を語る」牧村憲一監修/加藤和彦、前田祥丈著(スペースシャワーブックス)
「天井桟敷ポスター」ポストカード

下記で、開催され、終了した。
昭和ガレージボックス展
高度経済成長時代に台頭したカウンターカルチャー昭和４０年代を中心に
2020.2.15(土)-2.26(水)10:00-19:30
出品者(敬称略)
赤瀬川原平、赤塚不二夫、秋山祐徳太子、粟津潔、井上洋介、貝塚ひろし、金子國義、合田佐和子、小松崎茂、篠原有司男、白土三平、田名網敬一、田村セツコ、手塚治虫、寺山修司、内藤ルネ、中村宏、花輪和一、土方巽、藤子不二雄、三木富雄、水木しげる、水森亜土、森山大道、モンキー・パンチ、やなせたかし、山本六三、横尾忠則、四谷シモン　ほか
Bunkamura Gallery　TEL:[phone]
東京都渋谷区道玄坂2-24-1(東急本店横)
https://www.bunkamura.co.jp/gallery/

購入した雑誌
「月刊 俳句界3月号 特集・河東碧梧桐」(文學の森)

夕方からは、Q句会の予定だったが、途中で連絡が入り、新型コロナウィルスの影響で、中止になった。
選句した分を伝えて、戻って来た。

尾崎放哉の詩 糸井邦夫木版画展の展覧会情報

尾崎放哉の作品を木版画で、表現された展覧会(工房33)です。
工房33は、猫ジャムなどの展覧会で、何回か、お邪魔したことがあります。
先日、STAGE-1にうかがった時に、DMを見つけて知りました。

尾崎放哉の詩　糸井邦夫木版画展
2020.3.21(土)-3.27(金)12:00-19:00(最終日18:00まで)
工房33ギャラリーTEL:03-3408-7352
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-13-22第25宮庭マンション209号室
東京メトロ副都心線「北参道」駅2番出口
http://www.koubou-sunrise.co.jp/koubou33/koubou33.html
http://itoi.kuron.jp/osirase01/osiraseKihonn.html

尾崎放哉の自由律俳句に趣くままに版画を彫り続け160点全作の展示と画集を販売、とのことです。