横濱立弓庵句会(「海紅」系)へ行く/zoomの打合せ

今日(5月9日)は、新型コロナウイルスの対策として、マスクを付け、手洗いを随所にしながら、外出した。

横浜へ。
自由律俳句誌「海紅」系の横濱立弓庵句会(幸ケ谷集会所)へ参加した。
田中さん、平林さん、杉本さん、さいとうさんらと、私を含め、6名が参加した。
13:00頃より句会が始まった。
兼題はなく、雑詠で、作品を紙に書き、その紙を回しながら選句して、その後、句評を言い合った。
私の参加作品を、下記紹介します。
蝶となる燐寸一本の小夜(さよ)
コロナ禍一年の涙を畳む更衣
並ぶ歴代首相風薫る似顔絵展
朧月絵本の花ひらく
そらくすぐるくもくしゃみ
ご感想等ありましたら、お聞かせ下さい。
自由律俳句結社「海紅」
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戻ってから、夜、zoomの打合せを行なった。
小山さんと岡部さんと私で、展覧会や出版など、今後の予定を話し合った。
くわしくは、まとまりましたら、お知らせします。

母の日のことから

今日(5月9日)は、母の日です。

早朝の郵便局の仕分けの仕事へ行くと、花を送る小包がたくさん来ていました。

母が亡くなって、9年になります。命日は、今月の20日です。

振り返ると、母の告別式では、思いがけず、漫画家の畑中純さんから、供花が届いていました。ご本人も奥様といっしょにいらっしゃって、急いで、父親を紹介しました。畑中さんも父親も、すでに他界しています。

その後の畑中さんの告別式には、すとれんじふるうつの小黒さんと参列しました。音楽葬でした。

先日、一句作りました。

母の命日今を生きる更衣  真治