第38回産経国際書展最終日と第51回日本漫画2021展と一行詩研究会へ行く

今日(8月3日)は、新型コロナウイルスの対策として、マスクを付け、手洗いを随所にしながら、外出、東京へ向かった。

最初、上野へ。
東京都美術館の産経国際書展最終日へうかがった。
産経国際書展では、特別色紙展、国際親善企画、特別出品(著名人の書展)、産経ジュニア書道コンクール展などもあり、たくさんの書作品が展示、拝見した。
知り合いの市原さん、藤田さんが参加されている。
下記で、開催され、終了した。
第38回産経国際書展
2021.7.27(火)-8.3(火)9:30-17:30(最終日14:30まで)
東京都美術館 TEL [phone]（代表）
東京都台東区上野公園8-36
http://www.tobikan.jp/

次に、銀座へ。
ギャラリー暁の日本漫画2021展(37名参加)へお邪魔した。
たくさんの1コマ漫画作品を拝見出来る、貴重な展覧会です。
昨年は、コロナ禍で、中止だったが、今年は、開催された。
会場には、ギャラリーの方がいて、挨拶した。作品を、しばし、拝見した。
下記で、開催中です。
第51回日本漫画2021展 ～一寸先はコロナ～
2021.8.2(月)-8.7(土)11:00-19:00(初日15:00～、最終日15:00まで）
ギャラリー暁 TEL:[phone]
東京都中央区銀座6-13-6商工聯合会ビル2F
https://gallery-akatsuki.com/

私用のあと、夕方から、一行詩研究会が開催され、参加した。
新型コロナウィルスの対策として、手を洗い、参加者全員マスクし、句会を行なった。
編集者、カメラマン、古典舞踊家、フリーライターらが毎月集まり、作品をその場で作って、あれこれ言い合っている句会です。
私の作品を下記、少し紹介します。(テーマ/五輪/浴衣/花火)
一つずつ感染するか五輪の輪
浴衣で跨ぐ縁側のふち
闇めくる線香花火の掌(たなごころ)
ご感想等、ありましたら、お聞かせ下さい。