海紅横浜句会へ行く

今日(11月10日)は、横浜へ。

13:00過ぎに、京浜急行「杉田」駅に着いた。
駅の改札で、自由律俳句誌「海紅」の方々と合流した。
田中さん、平林さん、岩渕さん、空心菜さん、杉本さん、梶原さんらと、私を含め、8名参加の海紅横浜句会が開催された。横浜市杉田地区センターにて、13:30頃より句会が始まった。
兼題はなく、雑詠で、作品を紙に書き、その紙を回しながら選句して、その後、句評を言い合った。

私の作品を下記します。
やって来る屋台の灯ちらちら酉の市
なにもなくなった冷蔵庫の顔がある
冬日傾く空缶の唄
爪を切るコンビニの沢庵漬け
うそ寒の瘡蓋半分はがす
空がからっぽ来空さん死んじゃった

17:00からの懇親会にも参加。
ビールと焼酎をいただき、戻って来た。

自由律俳句結社「海紅」
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