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幻燈の会第7回 点燈舎-つげ義春に感応して へ行く/購入した本 [イベント(展覧会、講演等)関係]

昨日(11月17日)は、東京の渋谷へ。

13:30頃に渋谷区立勤労福祉会館へ着いた。
14:00より、幻燈の会第7回 点燈舎-つげ義春に感応して が開催された。
元『ガロ』の編集者で、北冬書房の高野慎三さんと、点燈舎の深沢久雄さんが、主に、『点燈舎通信』と『点燈者軟骨新聞』などについて、語られた。高野さんと深沢さんとの出会い、つげさんとのやりとりや、展覧会の開催、『点燈舎通信』の創刊など、興味深い話でした。

また、もう前の話で、数年間の交流だったので、忘れていると思っていましたが、深沢さんは、私のことを覚えてくれていて、声をかけて来て、イベント終了後に、挨拶しました。私の知り合いの劉文さんが、『点燈舎通信』に、つげさんについて書かせていただき、私も短詩について、短文を載せていただきました。甲府で、深沢さんと、お会いしたことがありました。ありがとうございました。
知り合いでは、ちださん、石井さん、おんちさん、まどのさん、天野さん、三宅さん、新井さんらが来ていました。

下記で、開催された。
幻燈の会第7回 点燈舎-つげ義春に感応して
2019.11.17(日)14:00-17:00 会費1000円
高野慎三氏・深沢久雄氏
渋谷区立勤労福祉会館 TEL:03-3462-2511
東京都渋谷区神南1丁目19-8

購入した本
『子規の音』森まゆみ著(新潮文庫)
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